本を読んでて思わず食い入るように見てしまった1部分がありましたので紹介したいと思います。
「人は、夢で描いた自分の姿以上にはなれない」ぼーと読んでた手が止まりました。この文でも何となくイメージは出来ますが、言葉にできない私に分かりやすく教えてくれました。
「なぜ夢が人にとって大切なのか?それは、人は夢で描いた自分の姿以上にはなれない」
オリンピックで表しているのですが、金メダリストは絶対に金メダルをとると明確な夢を持ってます。何となく練習をして出場しても金メダルを取れるわけがありません!全世界から同じ夢を持ちそれを(金メダルを手にする)現実にする為に努力して僅かな出場枠とって出場しているからです。
そして私たち一般人でも例えると、「これからの人生貧乏は嫌だけど、食べていけるくらいお金があればいいか~」こう考えてる内は、これ以上の人生は歩めない。まさしく私はこれですね、先を考えるのは辛いし、行動を起こすのも疲れるしめんどくさい。
現状に不満を持ちながら、変える行動は移せない本当にもどかしいです。
そしてたちが悪いのは、誰でも簡単で無料でも楽しめる娯楽があふれてて、人生を変えたい人の妨げになっているのが現実です。
この著者は夢が無い人に夢の探し方はいろんな人との交流をすすめています。たくさん人の生活や思想、世界観を観察しましょう。そうすることで新しい夢を知り、刺激を受けて思いを膨らませて自分の夢が発見出来るかもしれません。
「僕には、お金も時間も学歴ない。でもこんなにもたくさんの夢がある!」現実が苦しくても人は夢を持つことでその苦しさから救われるものなのです。と語られています。
最後に
この文は私なりの解釈も多い部分がありますが、概ね間違いではないはずです。今現在に人生変えようと悪あがきをしている自分には心に響き勇気を頂きました。心が折れそうになったらまた見直しをしたいと思います!
私はまだブログやパソコンに不慣れでして、著者さまの本に飛べるようにするのが普通なのでしょうが分からないので直接書きます!
タイトル:1冊の手帳で夢は必ずかなう
作者:熊谷正寿
不格好で申し訳ありません。
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